• ソーシャルメディア・セミナーの本 好評発売中!

コンセプト

IT・ネットリテラシーの世代間格差を埋める

「クラウドって何?」と突然聞かれて、あなたはきちんと答えられるでしょうか。とくに、聞いてきたのがあなたのお父さんだった場合。

現代の日本人は30代以下のソーシャルコミュニケーションに抵抗のない層と、40代以上の抵抗を感じる層にはっきりと分かれており、大きな世代間格差(ジェネレーションギャップ)が生じています。

「ソーシャルメディア・セミナー」は、この格差を埋めることを第一の目的とします。「大学生~20代の子供」と「50代~60代の親」を読者対象とし、セミナー・書籍を通して親子が共通の話題を持てるよう、各分野のエキスパートたちが実演も含めた明快な解説を行います。

「クラウドって何?」と聞いてきた父親に、子供が「これ読めばわかるよ」と言って本を手渡す。そのような光景が日本中で見られることをイメージしています。

ネット時代の「新しいポピュラー・サイエンス」の枠組みをつくる

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1861年、ロンドン王立研究所の化学者マイケル・ファラデーは、貴族から一般階級の子供たちまでが集ったクリスマス講演会で、ロウソクについてさまざまな実演を交えたセミナーを行いました。この講演の記録は『ロウソクの科学』という名前で、150年を経た現在でも、ポピュラー・サイエンスの金字塔として、世界中に読み継がれています。

ファラデーがロウソクをテーマに選んだのは、まだ電気が引かれていなかった当時、ロウソクは生活の必需品であり、どの家にもある身近な道具だったからでした。

150年経った現在の私たちにとって、ファラデーのロウソクにあたる生活の必需品がインターネットであり、携帯電話やパソコンやiPadだと考えることに、大きな違和感はないでしょう。

「ソーシャルメディア・セミナー」は、『ロウソクの科学』をお手本として、ネット社会における新しいポピュラー・サイエンスの開拓をめざします。取り上げるテーマはもちろん、セミナーの形式そのものにもソーシャル・コミュニケーションを導入し、ネット配信を通じて参加者・視聴者のコメントやツイートを取り入れた、集合知によるポピュラー・サイエンスの形を具体化してみたいと考えています。

司会進行・シリーズ監修 佐々木博

佐々木博
1970年生まれ。オフィス創庵代表取締役。NHK教育テレビ「趣味悠々 中高年のためのパソコン講座」シリーズの講師を12年にわたって務め、執筆監修した書籍も30冊以上にのぼる。
http://soan.jp/

各回のテーマと講師

※以下、次のようなテーマを準備中です。
「ニコニコ動画」「ソーシャルコミュニケーションとCGM」「電子書籍」「アップル・iPhone・iPad」「無料経済(フリーミアム)」……