#02 濱野智史「集合知とアーキテクチャって、なに?」

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濱野さんが2008年に刊行した『アーキテクチャの生態系』(NTT出版)は、日本ではじめて「ネット社会」や「ネット文化」を構造的に分析した本として、研究者からビジネスの世界にまで、大きな衝撃を与えました。アメリカの法学者ローレンス・レッシグ氏が提唱した「アーキテクチャ」という言葉も、日本では濱野さんによって新たに定義し直されて広まっています。

…しかし、僕たちは「アーキテクチャ」という概念を理解しているとは言えません。はっきり言えば、「よくわからない」。わからないなりに考えているうちに、もうひとつの「よくわからないキーワード」にたどりつきました。それが「集合知」です。ニコニコ動画やYouTubeやpixivなどで日々新たに生まれている動画や作品群は「知性」と呼べるのか? 「初音ミク出馬せよ!」と「『みんなの意見』は案外正しい」とはどう関係があるのか? 集合知とイワシの大群はどう違うのか?…など、山のような事例を取り上げて紹介します。会場はもちろん、Twitter・ニコニコ生放送からの質問も受け付けます。

日時 2010年8月20日(金)19:00~21:30
場所 株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場 CANVAS
(東京都中央区新川2-4-7 東京メトロ日比谷線・八丁堀駅徒歩4分)
受講費 予約:1,000円(税込)
当日:1,500円(税込)

セミナーは終了しました。

講師プロフィール

濱野智史1980年生まれ。株式会社日本技芸リサーチャー。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。専門は情報社会論。著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版)、『ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇/設計篇』(東浩紀氏との共著、河出書房新社)など。


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